宇治上神社(うじがみじんじゃ)は,明治維新までは隣接する宇治神社と二社一体で、それぞれ、離宮上社、離宮下社と呼ばれていました。
祭神は宇治神社の祭神でもある悲運の皇子菟道稚郎子(うじのわけいらつこ)のほか、父の応神天皇と兄の仁徳天皇を祀っています。
本殿は平安時代後期の、神社建築としては最古のものに属する建造物で、一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の内殿三棟を左右一列に並べ、
後世これらに共通の覆屋(おおいや)をかけたものです。
また、その身舎(もや)の扉には、建立当時の絵画が遺(のこ)されています。
なお、境内に湧き出ている桐原水(きりはらのみず)は、宇治七名水の一つとされています。
と記されています。
さわらびの道
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早蕨の古蹟
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一の鳥居
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境内への入口にあたる「門」
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拝殿
清め砂 左 清め砂 右
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桐原の水
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ご神木のケヤキ
樹齢330年
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天降石
岩神さん
次に『源氏物語ミュージアム』を見に行き、すごく良かったのひとことですこの宇治の地にそのようなことがあったとは・・・。このあと、あわらびの道を宇治川の方へ。
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