今宮神社は、初詣の神社にしています。
ウォーキングコースの中に入れており近くの大徳寺の中を通れば東門の表参道(あぶり餅屋)、今宮門前通りの参道より楼門を見ながらのウォーキングです。
今宮神社
いまみやじんじゃ
由緒
ゆいしょ
楼門
ろうもん
境内の参道
けいだいのさんどう
高倉
たかくら
絵馬舎
えましゃ
お玉さん
おたまさん
桂昌院
けいしょういん
(お玉の方)
お玉の井
おたまのい
拝殿
はいでん
古札納め所
ふるふだおさめどころ
阿保賢さん
あほかしさん
2つの願いを叶える石「阿保賢(あほかし)さん」
説明書をよく読んで試してください。
織姫社
御祭神、栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)は高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の御子で皇祖天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)の御妃であり、天火明命(あめのほあかりのみこと)邇々杵尊(ににぎのみこと)の御母にあたる。別に天栲幡千幡姫命(あめのたくはたちはたひめのみこと)、萬幡豊秋津師比賣命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)とも言う。
今宮神社
神名の「栲」は「たへ」と同じく、梶の木の皮の繊維で織った白色の布を指し、古の布の総称としても用いられます。「幡」はここでは織物を意味し、命の機織の功を称えた美称として使われ「千千」は「縮」に通じて織地の精巧さを言ったものと考えられます。命は織物の巧みさ美しさを賞でられる神として技芸上達を願う人々の崇敬が篤く、七夕伝説の織女に機織をお教えになられたとも言われ、織物の祖神とされています。
本殿
ほんでん
馬神舎
しんめしゃ
神馬舎の中には、白い神馬が祀られています。神馬とは神様が乗る馬のことで、神社には木製や金属製、銅製など、様々な神馬さまが奉納されています。
今宮神社
神橋と東門
しんきょうとひがしもん
東門より表参道(あぶり餅屋) 表参道より東門
今宮門前通りの大鳥居の修復
大鳥居修復について
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