北野天満宮

ようごうのまつ

梅の花の見頃ということでウォーキングがてらに北野天満宮を散策してまいりました。とってもきれいに開花しており 季節を体いっぱい浴びて心のリフレッシュも含めて満喫してきましたのでご覧下さい。

 

境内

案内図

 

一の鳥居

(いちのとりい)

高さ11.4m 木曽の花崗岩の一本柱で、大正10年10月に建立されました。

 

社殿・拝殿

(しゃでん・はいでん)

石の間、楽の間を連結した日本最古の八棟造(権現造)です。

 

なで牛

(なでうし)

こちらはなで牛。頭をなでると頭がよくなると言われています。また、体の悪いところを触ったあと、牛の同じ場所を触ると悪い場所が治るとも言われています。

 

伴氏社

(ともうじしゃ)

菅原道真公の母君をおまつりしています。子どもの成長と学業成就を願うお母さんの信仰が篤いお社みたいです。

 

一の鳥居

(いちのとりい)

 

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その1

影向松(ようごうのまつり)

 

影向松

(ようごうのまつ)

 

 

太閤井戸

(たいこういど)

豊臣秀吉公が天正15年(1587)に催した「北野大茶湯」で、お水を汲んだと伝わる井戸。

 

楼門

(ろうもん)

 

 

随神 (ずいしん)貴族の護衛に従事した官人

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その2

大黒天の燈籠

(だいこくてんのとうろう)

 

大黒天の燈籠

(だいこくてんのとうろう)

 

 

小石はゆっくり決しておちな・・・・ように!

 

織部形石燈籠

(おりべがたせきとうろう)

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その3

星欠けの三光門

(ほしかけのさんこうもん)

星だけがどうしても見つかりませんでした。昼間だからかな!

 

三光門

(さんこうもん)

 

 

 

 

 

 

本殿の前にある、梅と松が植えられています。

 

飛梅

(とびうめ)

 

 

(まつ)

 

 

本殿

天神さんの七不思議の一つ  その4

筋違いの本殿

(すじちがいのほんでん)

もともとこの地に地主神社があり、のちに菅原道真公をおまつりする社殿を建てたというところから、本殿は地主社の正面を避けて建てらたみたいです。

 

本殿

(ほんでん)

 

 

地主神社

(じぬしじんじゃ)

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その5

唯一の立ち牛

(ゆいいつのたちうし)

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その6

天狗山

(てんぐやま)

 

牛舎

(うししゃ)

なでると一つだけ願いがかなうという「一願成就のお牛さん」をおまつりする牛舎。

 

 

天神さんの七不思議の一つ  その7

裏の社

(うらのやしろ)

 

御后三柱

(ごこうのみはしら)

 

 

老松舎

(おいまつしゃ)

 

 

車祓所

(くるまはらいしょ?)

 

 

東門

(ひがしもん)

 

 

竃社

(かまどしゃ)

 

 

文子天満宮

(あやこてんまんぐう)

 

 

北門

(きたもん)

 

 

源平咲き分け

(げんぺいのさきわけ)

 

 

御土居

(おどい)

 

 

 

調べていくと結構たのしく散策ができますよね。忘れ物もありましたが次回宿題をクリアします。

 

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