この日は、北山通りから猪熊通りをずーっと南下するウォーキングコースで一旦突き当る二条城。いつもなら他のコースと同様違う通りから引き返えそうと思いましたが、今回は二条城の中をウォーキングコースに入れ散策してみました。
世界遺産
元離宮二条城
徳川家康の栄枯盛衰と日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城。
番所
東南隅櫓
二条城の外堀の四隅は、見張り台としての隅櫓が立てられ、普段は武器庫として使われていた。
唐門
二の丸御殿の正門にあたり、切妻造、桧皮造の四脚門でその屋根の前後に唐破風が付いています。
二の丸御殿
東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立並ぶ御殿です。
釣鐘
鐘は京都所司代屋敷で家事等の緊急事態を周辺に知らせるために使われていた。
台風で葵紋現る
二の丸庭園
鳴子門
清流園
北中仕切門
西門
土蔵(北)(米蔵)
西橋
本丸御殿
土蔵(南)(米蔵)
西南隅櫓
南中仕切門
桃山門
本丸櫓門
北大手門
土蔵(米蔵)
台所/御清所
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