今回は、新選組ゆかりの寺として有名な壬生寺へ行って来ました。
壬生寺にはご利益のありそうな見どころ
厄除け、開運、夜泣き、歯の病気までもあります。
その中の厄除けのご利益をいただき、壬生塚を拝観してきましたので
ご覧ください。
壬生寺 案内図
(みぶでら あんないず)
壬生寺
(みぶでら)
学業成就
一夜天神
(いちやてんじん)
菅原道真公が筑紫へ流罪に処せられた時、この壬生の地に親戚を尋ね、一夜を明かし、別れを惜しまれたという説があるみたいです。
土蜘蛛は壬生の若葉に栖みもせめ
病気平癒・幼児夜泣きどめ
夜啼き地蔵
(よなきじぞう)
阿弥陀堂
(あみだどう)
鎌倉時代 建保元年(1213年)に、平宗平(たいらむねひら)により創建。
金運上昇・子孫繁栄
弁財天
(べんざいてん)
塔頭 中院
(たっちゅう ちゅういん)
歯薬師如来
(はやくしにょらい)
水掛地蔵
(みずかけじぞう)
手水舎
(ちょうずや)
弁天堂の地下から引いた水だそうです。
鐘楼
(しゅろう)
千躰仏塔
(せんたいぶっとう)
本堂
(ほんどう)
三界万霊碑
(さんがいばんれいひ)
新選組の遺跡
壬生塚
(みぶづか)
『あゝ新選組』歌碑
総検校 吉川湊一 墓塔
(そうけんぎょう よしかわ そういち ぼとう)
誠桜
京都新選組同好会
結成四十周記念
壬生寺歴代住職供養塔
(みぶでられきだいじゅうしょくくようとう)
壬生官務家墓塔
(みぶかんむけぼとう)
壬生塚
(みぶづか)
百度石
(ひゃくどいし)
側面に「車通るべからず」と書かれています。車馬で境内に入ってはいけないということらしいです。
新選組隊士慰霊塔
(しんせんぐみたいしいれいとう)
新選組顕彰碑
(しんせんぐみけんしょうひ)
壬生寺と新選組について
芹沢 鴨・平山五郎
墓塔芋石復元について
左側から順に
芹沢鴨(せりざわかも)
平山五郎(ひらやまごろう)の墓
阿比原栄三郎(あびはらえいさぶろう)
田中伊織(たなかいおり)
野口健司(のぐちけんじ)
奥沢栄助(おくざわえいすけ)
安藤早太郎(あんどうはやたろう)
新田革左衛門(にったかくざえもん)
葛山武八郎(かつらやまたけはちろう)の墓
河合耆三郎 (かわいきさぶろう)
近藤 勇の遺髪塔(こんどういさみのいはつとう)
人丸塚
(ひとまるづか)
コメント